
「ヒト型ナノセラミド」のクリームは顔のしわ取り効果の救世主になる!
私はアラサーといえなくなった40歳のほうがちかくなって
いる女性です。
私はそれほど老け顔と言われたことがなかったのですが
ここ最近自分で鏡を見るたびに、顔のしわとかたるみが
なんとなく気に出し始めています。
そんななかたどり着いたのが「ヒト型ナノセラミド」が
配合されている、富士フイルムのアスタリフトジェルでした。
ヒト型ナノセラミドとはなに?
これは、スキンケア大学でも紹介された注目の成分です。
セラミドは、皮膚の角質層に存在します。
角質層は、皮膚の一番外側の0.02~0.03mmほどのうすい層です。
自分で試してみればわかりますが、テープを貼ってはがすと
白いものがとれます。あれは角質層がはがれてとれているものです。
私たちの肌を外部刺激から守ってくれているのがうすい角質層です。
そこにいるのがセラミドで細胞と細胞の間をすき間なく埋めている物質なの
です。
セラミドを別の言葉で表すとは細胞間脂質とも呼ばれ、
その役目はとても大きいのです。
その役目の一つに水分保持機能があります。
セラミドが肌に豊富に含まれていると肌が瑞々しくふっくらします。
そして二つ目の役目は外部刺激をシャットアウトすることです。
セラミドが減ると外部刺激に弱くなり肌トラブルが起きやすくなります。
肌がかさかさしたり、しわができたように感じるのは、このためです。
要するにセラミド不足のために、肌が瑞々しくなく、かさかさした
感じがしてしまうのです。
そして見た目にもなにか顔が老けた感じに見えてしまうのです。
細胞間脂質の約40%を占めているのがセラミドで、角質の水分をはさみこんで
キープする力があります。水分保持力は細胞間脂質の中でセラミドが最強
なのです。
湿度が下がっても肌がひからびてしまわないのは、セラミドが水分を閉じ込めて
いてくれるおかげです。
セラミドは40歳に近くなると下り坂に
ところが、ここで残念なことがあります。
この水分保持に大切なセラミドは20歳を100%とすると
40歳ではその半分の50%まで減ってしまうのです。
しかし、セラミドは化粧品が浸透できる角質層にある物質のため、
セラミド入りの化粧品によって外から補うことが可能なのです!
化粧水をたっぷり含ませても、水分は蒸発してしまうので根本的な
解決にはならないですが、水分保持能力の高いセラミドの入った
化粧水や美容液等を使うことで、確実に肌の水分量をふやすことができます。
ヒト型セラミドでないと意味がない!
セラミドにはたくさんの種類がありますが、そのなかでも
セラミド3には、シワをうすくする働きもあると言われています。
セラミド化粧品には、保湿効果の高いセラミド1、セラミド2、セラミド3が
よく使われています。
しかし、それらがヒト型セラミドでないと意味がありません。
要するに、セラミドの中でも「ヒト型セラミド」を使用している
化粧品でないと効果が期待できないという点です。
化粧品に配合されるセラミドには、ヒト型セラミド・天然セラミド・合成セラミド
という分類があり、原料や性質が異なります。
この中で、成分表示名に「セラミド」と表記していいのはヒト型セラミドだけです。
セラミド-1などのようにセラミド-(数字)という形式で表示されます。
なぜ、ヒト型セラミド以外が使われている化粧品があるのかというと、
ヒト型セラミドは原価が高いためです。
また、セラミドは水溶性ではないので化粧水などに簡単に混ぜにくく、
精製するのに技術が必要となります。
アスタリフトジェルが支持される理由は
アスタリフトジェルがヒト型ナノセラミド含有のジェルとして
支持されて理由はそのメーカーが富士フィルムであることです。
アスタリフトには、ヒト型ナノセラミド(セラミド3、セラミド6Ⅱ)
、ヒト型ナノアシルセラミド(セラミド1)がW配合されていて、
うるおいキープ力を高めた処方になっています。
さらに注目すべき点は、アスタリフトに使われているヒト型ナノセラミドは、
その名のとおり「ナノ化」されているところです。
このヒト型ナノセラミドは、ヒト型セラミドよりさらに原価が高い成分です。
なんといっても、ナノテクノロジーは富士フイルムアスタリフトの看板技術で
あり、富士フィルムだから開発された技術なのです。
要するに、ヒト型セラミドもナノ化してあるというナノテクノロジー技術を
フル活用した基礎化粧品がアスタリフトだということです。
まとめ
私はヒト型ナノセラミド含有のアスタリフトジェルの愛用者になっていますが
使ってみるとスルスルと肌に入っていくのでナノテクノロジーを実感しています。
私が今まで使ってきた化粧品のなかでこんなに実感できる化粧品は初めてでした!
かなり感動もので、アラフォーのスキンケアにピッタリだと思っています!